プロパンガスから都市ガス切り替え!費用と手順を徹底解説

プロパンガスの高い料金に悩み、「都市ガスへ切り替えるにはいくらかかるのか」「どんな工事が必要なのか」など、疑問や不安を抱えている人もいるでしょう。


都市ガスへの切り替えは毎月の光熱費を大幅に下げる魅力的な選択肢ですが、ご自宅の立地や環境によって工事の可否や初期費用には大きな違いがあります。


この記事では、切り替えを検討している方に向けて、プロパンガスから都市ガスへ変更するメリットをはじめ、具体的な工事費用の目安や住宅ごとの条件、工事の手順などについて解説します。


毎月の光熱費を大幅に削減したい戸建てのオーナー様や店舗・事業者様はもちろん、切り替えの手続きに不安がある方にもわかりやすく解説するので、ぜひ参考にしてみてください。


■都市ガスにするメリット

プロパンガス(LPガス)から都市ガスへの切り替えを検討する際、どのような恩恵があるのかを把握しておくことが大切です。日々の生活や家計に直結する具体的なメリットを見ていきましょう。


・毎月のガス料金が安くなる

都市ガスとプロパンガスを比較した際、最大のメリットと言えるのが毎月のガス料金の安さです。


プロパンガスは事業者が自由に価格を設定できる仕組みである一方、都市ガスは公共性が高く、一般的な家庭の平均使用量で比較すると、都市ガスの方が大幅に安くなる傾向にあります。


例えば、冬場にお風呂の給湯や床暖房などでガスを多く消費するご家庭では、切り替えるだけで光熱費(エネルギーにかかる費用)の負担が目に見えて軽減されるケースが少なくありません。


・ガス機器の選択肢が増える

都市ガスに切り替えると、給湯器やガスコンロなどのガス機器を新しく選ぶ楽しみも増えます。実は、都市ガスとプロパンガスでは主成分が異なるため、機器を燃焼させるための内部部品が違い、同じ器具をそのまま使い回すことができません。


切り替え工事のタイミングで対応する器具へ交換する必要がありますが、都市ガス用の設備は需要が多いためメーカーのラインナップも充実しています。最新の省エネ給湯器からデザイン性の高いコンロまで、幅広い価格帯から選ぶことが可能です。


・ガスボンベの場所が不要に

プロパンガスを利用しているご自宅の敷地内には、必ずガスボンベが設置されています。都市ガスへの切替が完了すれば、道路の下に埋設された本管(メインのガス導管)から地下を通って直接ガスが供給される体制になるため、ボンベを置く必要がなくなります。


これにより、今までボンベが占領していた家の壁沿いなどのスペースを有効活用でき、自転車置き場やタイヤの収納場所として使えるようになります。また、定期的なボンベの交換作業で業者が敷地内に出入りすることもなくなるため、防犯面での安心にもつながります。


■切り替えにかかる費用

プロパンガスから都市ガスへ変更する際、どうしてもネックになるのが初期費用の負担です。毎月のガス料金が安くなるメリットと、これから解説する工事費用などを比較して検討することが大切です。


・配管や給湯器の工事費用

切り替えには、道路の導管(本管)から敷地内へガス管を繋ぐ引き込み工事と、ご自宅の壁や床下を通る配管工事が必要です。道路からの距離や埋設状況によって工事費は大きく変動します。


さらに、プロパン用から都市ガス対応のガス機器(給湯器やコンロなど)への交換や、新しいガスメーターの設置費用も発生します。器具のグレードにもよりますが、全体で数十万円の金額がかかるのが一般的です。


費用を抑えつつ正確な価格を知るには、自社で管工事を行える施工店に無料の現地調査と見積もりを依頼し、状況をチェックしてもらうのが確実な方法です。


・プロパンガスの解約違約金

切り替えの際に注意点となるのが、現在契約しているプロパンガス会社から請求される解約違約金です。LPガス(プロパンガス)の契約では、初期の配管や設備の設置費用をガス会社が負担し、その代わりに10年から15年などの長期利用を約束するケースが多く見られます。


もしその期間内に解約して都市ガスへ切替を行うと、まだ払い終わっていない設備代や部品代を一括で清算するよう求められる可能性があります。思わぬ出費を防ぐためにも、事前に契約書を確認し、違約金を含めたトータルの費用負担で検討する必要があります。


■住宅別の切り替え可否

都市ガスへの切り替えは、住まいの環境や建物の種類によって、工事ができるかどうかの条件が大きく異なります。持ち家の戸建てと賃貸物件での違いや、事前に確認すべきポイントについて解説します。


・戸建てや中古住宅の場合

ご自身で所有している戸建てや中古住宅であれば、ご自宅の前の道路に都市ガスの本管(メインの導管)が通っているエリアであることが最大の条件となります。本管がすぐ近くにあれば、敷地内へガス管を引き込む工事を行うことで切り替えが可能です。


ただし、本管から建物までの距離が長い場合や、隣の土地をまたぐ必要がある状況では、配管工事の規模が大きくなり工事費用が高額になるケースがあります。まずはガス事業者に依頼して、道路の埋設状況や引き込みの可能性を無料で調査してもらうのが確実な手順です。


・賃貸やマンションの場合

アパートやマンションといった賃貸物件にお住まいの場合、入居者の個人の判断でプロパンガスから都市ガスへ変更することはできません。なぜなら、ガス会社との契約や敷地内のガス配管、給湯器などの設備を所有しているのは不動産会社や建物のオーナーだからです。


毎月のガス料金が高いと感じていても、勝手に切り替える許可はおりず、建物全体で一斉に設備を交換する大規模な工事が必要になるという理由があります。どうしても都市ガスを利用したい場合は、引っ越しを検討するか、オーナーへ直接相談する形になります。


■切り替え工事の手順

プロパンガスから都市ガスへ切り替えるための具体的な手順をご説明します。まず初めのステップとして、都市ガスの指定工事店や事業者に連絡し、ご自宅の配管状況を確認する事前の調査と無料の見積もりを依頼します。


金額や工事内容に納得して契約を結んだ後は、現在利用しているプロパンガス会社の解約手続きをご自身で行います。


実際の作業は、大きく分けて二つの段階があります。一つ目は道路の導管から敷地内へガス管を引き込む作業で、二つ目は敷地内からガスメーター、そして各ガス機器へと繋ぐ配管工事です。


工事当日は古いボンベの撤去や、新しい給湯器やコンロへの交換作業も同時に進められます。すべての設備が整い、ガス漏れがないかどうかの入念な安全点検が完了すれば、その日からすぐに都市ガスをご利用いただけます。


スムーズに手続きを進めるためにも、道路からの引き込みを含めた一連の管工事を、自社で一貫して対応できる施工業者を選ぶと安心です。


■まとめ

プロパンガスから都市ガスへの切り替えは、毎月の光熱費を大幅に削減できるだけでなく、ガスボンベの撤去によって敷地のスペースを有効活用できるなど、長期的に見て非常に大きなメリットがあります。


一方で、道路からの引き込みや敷地内の配管工事には初期費用がかかり、ご自宅や店舗の立地によっても工事の条件が異なります。そのため、まずはご自身の住まいで切り替えが可能かどうかを正確に把握し、トータルの費用対効果を見極めることが大切です。


安全かつ適正価格で工事を進めるためには、配管から機器の設置まで一貫して任せられる信頼できる施工店選びが成功の鍵を握ります。


■プロパンガスから都市ガスへの切り替えは三和水工へお問い合わせください!

三和水工株式会社は、愛知県名古屋市を中心に地域密着で確かな実績を重ねてきた「東邦ガス指定工事店」です。道路の本管からの引き込み工事から敷地内の配管延長、都市ガス用給湯器への交換まで、熟練の自社エンジニアによる100%インハウス施工でご対応しております。


下請け業者を一切挟まない自社直請け施工だからこそ、無駄な中間マージンをカットし、初期の工事費用を適正価格に抑えながら高品質で安全な施工をご提供できるのが強みです。


現地調査やお見積もりは無料で承っておりますので、「うちの前の道路まで都市ガスは来ている?」「全部でいくら費用がかかるか知りたい」など、切り替えに関するご質問やご不安な点は何でもお気軽にご相談ください。


専門スタッフが現場の状況を細かく確認し、お客様にとって最もメリットの出る最適なプランをご提案いたします。


毎月の光熱費削減と、安心・安全で快適なガス環境へのアップデートを、三和水工が全力でお手伝いいたします。


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